2024年4月、国内ポリプロピレンの輸出量は大幅に減少した。税関統計によると、2024年4月の中国のポリプロピレンの総輸出量は251,800トンで、前月比63,700トン減(20.19%減)、前年同月比133,000トン増(111.95%増)となった。税コード(39021000)によると、今月の輸出量は226,700トンで、前月比62,600トン減、前年同月比123,300トン増となった。税コード(39023010)によると、今月の輸出量は22,500トンで、前月比600トン減、前年同月比9,100トン増となった。税コード(39023090)によると、今月の輸出量は2600トンで、前月比0.05百万トンの減少、前年同月比0.6百万トンの増加となった。
現在、中国国内の下流需要には大きな改善は見られません。第2四半期に入ってから、市場は概ね不安定な推移を続けています。供給面では、国内設備のメンテナンスが比較的高く、市場をある程度支えており、輸出の機会は引き続き広がっています。しかし、4月は海外の祝日が集中しているため、製造業は低稼働状態にあり、市場の取引雰囲気は低調です。加えて、海上運賃は上昇の一途を辿っています。4月末以降、欧米航路の運賃は概ね2桁の上昇を記録し、一部の航路では運賃が50%近くも急騰しています。「1箱も見つからない」状況が再び発生しており、これらのマイナス要因が重なり、中国の輸出量は前月比で減少しています。
主要輸出国の観点から見ると、輸出量48,400トンで全体の29%を占めるベトナムは、依然として中国にとって最大の貿易相手国である。インドネシアは輸出量21,400トンで13%を占め、2位にランクインしている。3位のバングラデシュは今月、輸出量20,700トンで13%を占めた。
貿易方法の観点から見ると、輸出量は依然として一般貿易が大部分を占め、90%に達し、次いで税関特別監督区域内の物流商品が6%を占めている。両者の割合は96%に達する。
出荷・受入場所別に見ると、浙江省が輸出の28%を占めて1位、上海が20%で2位、福建省が16%で3位となっている。
投稿日時:2024年5月27日
